きっかけとしましては、4月12日放送の『酒のツマミになる話』で、
粗品さんが
「YouTuberおもんない」
と宮迫さんを名指しで批判したこと。
宮迫さんは直後に公開した動画で反論し、対立構造が生まれました。
5月28日に催されたYouTuber・ヒカルさんのバースデーイベントで、宮迫さんが粗品さんを煽る動画がSNSに流出し宮迫さんは
「テレビに出てた時の俺を超えてから言え！」
「お前、『アメトーーク』みたいな番組、作ったけ？」
と言い放ち、批判が殺到し、その後宮迫さんは妻に叱られたことを理由に謝罪動画をアップ。粗品さんに向けて、
「もう勘弁してくれへんかな」
「僕はもう負けでいいです」
と白旗を上げました。
芸人たちの見解について
鬼越トマホークの金ちゃんさんは
「宮迫さんは粗品さんとのコラボを望んでいた」
と推察。
また、ひろゆき氏も
「他の芸人さんがイジってくれたら、またネットニュースとかで話題になって、宮迫さんのYouTubeを見にくる人も増えるかもしれないじゃないですか」
と述べています。
宮迫博之さんと粗品さんの間の騒動は、エンターテイメント業界における意見の衝突と個人間の対立を象徴しており、このような公の場でのやり取りは、関係者だけでなく、視聴者やファンにも多大な影響を与えることがあります。
メディアや公の場での発言の重要性、そしてそれに伴う責任について考えさせられ、芸能人や公人がプライベートと公の活動のバランスをどのように取るべきかが重要になるのではないでしょうか。
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