ブラック過ぎる現場!めちゃイケメンバー三中元克 が語る、過酷な収録の裏側

芸能

お笑いバラエティ番組「めちゃ×2イケてるッ!」(フジテレビ系)は、1996年から2018年まで放送されていました。

当時、番組のレギュラーとして活躍していた三中元克さんが、お笑いコンビ・ニューヨークのYouTubeチャンネル「【芸人トーク】三中元克 めちゃイケメンバー三ちゃんの過酷すぎた日常とデカすぎる現在」に出演し、番組制作の裏側を明かしました。

三中さんは、2010年秋に当時長期休養中だった岡村隆史さんの穴を埋めるべく行われた「めちゃイケ新メンバーオーディション」で、約1万人の中から選ばれた唯一の“素人”としてレギュラーメンバー入りを果たしました。

番組での活動の後、プロの芸人としても番組に出演し続けて良いのかどうかを公開オーディションで決めることになり、再度行われたオーディションでは「卒業」が決定。
以後、テレビでの活躍は減っていったそうです。

過酷な収録について、三中さんは「めちゃイケからの要望で、三中をライザップみたいにしてほしいっていう依頼があったらしいので食事制限とかもきつく、昼からはロープワークとか、本当のプレスのウェイトトレーニングとかっていうのをやりつつ、みちのくプロレスの宣伝活動にも借り出されてたんで」と振り返っています。

その合宿生活は過酷で、プライベートなスペースはみちのくプロレスの事務所奥にある2段ベッドの一画のみで毎日、朝起きるとトイレ掃除や雪かきをした後に、筋トレや3時間のランニングを行ったそうです。

月曜日だけが唯一の休みで、携帯はあってもWi-Fiなどの環境もなく、周囲にはクマがうろついているような山の中での生活だったといいます。

三中さんは、その後もプロレスラーになることを目指して頑張りましたが、プロレスラーになるには時間がかかることや厳しい状況に直面し、心が折れることもあったそうです。

しかし、彼の過酷な体験は多くの視聴者に感銘を与え、YouTubeのコメント欄には彼に同情する声が寄せられています。

「ブラックすぎ」

めちゃイケで大ブレイクも消えた人気芸人、三中元克さんが、当時の番組制作の衝撃的な裏側を明かしました。

このエピソードは視聴者にとっても驚きの連続であり、ビックリするほど過酷だったことが分かります。

三中さんのストーリーは、芸人としての成功と挫折、そして新たな挑戦を通じて、視聴者に感銘を与えており三中さんの強さと人間性を浮き彫りにし、彼のファンや視聴者にとっても忘れられないものとなったことでしょう。

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